同棲して一緒にいるはずなのに、同棲する前よりも寂しく感じる、、、
そんな悩みを抱える女性も多いのではないでしょうか?
同棲を始めて彼氏が構ってくれなくなったり、想像していた同棲と違ったりして寂しい思いをしている女性が多くなっています。
本記事ではそんな女性の悩みを解決すべく体験談を交えながら解説していきます!
同棲しているのに寂しいと感じる女性は多い

「同棲してずっと一緒にいるんだから、同棲しているときのほうが寂しいなんてことはない」
そう考える人も多いでしょう。
しかし、実際には同棲してずっと一緒にいるのに同棲前よりも寂しいと感じる女性はかなり多いです。

同棲して一緒にいるのに寂しいと感じているのはあなただけじゃありません!
ここでは同棲して一緒にいるはずなのに寂しいと感じる理由や解決策について考えていきましょう!
彼氏が構ってくれなくなった

寂しいと感じる理由の一つに彼氏が構ってくれなくなったということがあります。
同棲を始めた当時は彼もあなたもうれしくて浮かれていたのではないでしょうか?
しかし、時間が経つにつれて彼はあなたと常に一緒にいる同棲という環境に慣れてしまい、あなたにわざわざ構う必要を感じなくなったり、場合によっては疲れて1人の時間がほしくなったりしています。
あなたのことを嫌いになったわけではありませんが、彼はいわゆる倦怠期というものに入っています。
そのせいで彼にかまってもらえないあなたは寂しさを感じてしまうのでしょう。
彼氏に依存している
同棲をしているとついつい彼氏中心の生活になってしましがちです。
別々に暮らしているときは、1人でも気にならなかった時間が、彼氏なしでは寂しく感じられてしまうこともあるでしょう。
俗にいう「依存」という状況で、何をするにも彼氏がいないと落ち着かない、寂しいという気持ちになってしまっています。
彼が仕事で疲れて会話がなくなった
仕事で疲れて帰ってくる彼。
本当は彼とたくさん話したいのに疲れている姿を見ると話しかけられませんよね。

彼が仕事から帰ってきても疲れていて会話が全然できない、、
帰ってきて食事を済ませ、シャワーを浴びるとすぐに寝てしまう彼の横で寂しい気持ちになりながら眠る女性も多いのではないでしょうか?
仕事が忙しいのはわかるけれど、せっかく同棲しているのだから少しでもいからがないと寂しいと考えるのは当然のことです。
一緒にいるのが当たり前になった

同棲すると毎日彼氏と会うことになります。
同棲して最初のうちは「お互いに毎日会えるなんて幸せ!」と思っていても、やはり何事にも慣れというものは存在します。
ずっと一緒にいるうちに彼はあなたと毎日顔をあわせることが当たり前になり、あなたとの同棲に特別感を感じなくなってしまったのかもしれません。
「同棲」が想像と違った
同棲前は同棲したら

毎日イチャイチャできる!
と考え、期待に胸を膨らませていたかもしれません。
しかし、実際に同棲をしてみると毎日イチャイチャしている余裕などありません。
彼は仕事で疲れて帰ってくるし、たまには1人で過ごしたい時もあるといわれてしまう、、、
男性は一人の時間を大事にしたいという人が女性よりも多いです。
そのため、女性側が想像していた同棲生活とギャップを感じてしまい、寂しさを感じてしまいます。
外でデートをしなくなった
同棲前はデートに行かなければ会えなかったので必然的にデートに行くことになっていましたよね。
同棲していると毎日家で会うことになるので、休日に外にデートに行くということが減ってしまいます。
彼も「毎日会ってるんだからわざわざ外に出かけなくてもいいじゃん」と考えているかも知れません。
しかし、毎日家で会っているだけだと「恋人」という特別感がなくなってしまいますよね。
以前はあった「恋人」としてのトキメキや幸福感が感じられなくなり
同棲して寂しいときの対処法
同棲しているのに寂しいと感じる理由はわかりました。
ではこの寂しさを解消するにはどうしたらいいのでしょうか?
依存から抜け出す
同棲しているのに寂しいと感じるのは彼の存在に依存している可能性があります。
彼や同棲自体に依存して期待しすぎていることから、その期待に応えてもらえないと寂しさを強く感じてしまっている状態です。

同棲したら彼はもっと構ってくれると思ってたのにかまってくれなくて寂しい、、、
そんな時は一度彼の依存から抜け出してみましょう。
彼に必要以上に依存せずあなた自身が精神的に自立することができれば同棲の寂しさから解放されるでしょう。
自分の時間を大切にする
彼に依存しすぎている場合、自分の時間を大切にすることで寂しさを解消できるでしょう。
例えば
・没頭できる趣味を見つける
・仕事に全力をだす
・友達との時間をふやす
など彼に依存せずに自分でできることはあります。

彼以外にも心のよりどころを作るといいですね
精神的に彼から自立して自分の時間を大切にしましょう!
外でデートする

同棲前のように外でデートするのも対処法として有効です。
というもの、同棲前に感じていた「恋人」としての特別感やトキメキを、外デートをすることで取り戻すことができるからです。
「同じところに住んでいるのだから、家デートでいいや」と家で過ごすのもいいですが、たまには気分転換もかねて外デートをしてみましょう。
ご飯は一緒に食べる

寂しさを感じている理由の1つに会話量が減ってしまったというのがありました。そんな時は毎日ご飯の時間だけでもあわせて一緒に食事をとるようにするといいでしょう。
同じ食卓を囲むだけでも自然と会話量は増えます。そうすれば漠然とした寂しさを感じることは少なくなるでしょう。
共通の趣味を作る
共通の趣味を作ることも効果的です。
同棲しているのに寂しい原因は、同棲に慣れてもしくは疲れて単独行動が増えてしまったことが挙げられます。
そんな時に共通の趣味があれば必然的に同じ時間を過ごすことができ、自然と会話も増えていきます。
同棲で寂しいときの注意点
同棲で寂しいとき二対やってしまいがちな落とし穴があります。
最後に同棲で寂しいときの注意点を解説していきます。
過度の干渉は厳禁

寂しいからと言って彼に過度に干渉するのは絶対にNGです。
「返信が遅い」「飲み会からの帰りが遅い」のようにしつこく聞いてしまうと、彼の気持ちはますます離れていきます。
彼は同棲を始めて1人の時間を大切にしたいと思っているので過度に干渉してしまうとむしろ逆効果となってしまいます。

干渉しすぎると余計に彼の気持ちは離れていってしまうかも、、、、、
言いたくなってしまう気持ちはわかりますが、いえばいうほど彼は帰ってくるのが遅くなりあなたとの会話が減ってしまいます。
面倒くさくても話し合いを!
彼があなたの話をあまり聞いてくれないとだんだんと会話しようという気力すらなくなってくるかもしれません。
しかし、そんな時こそしっかりと二人で同棲生活について話し合うべきです。
お互いに面倒くさくなって話し合いをしないと、そのまま会話が全くなくなってうやむやのうちに分かれることになってしまいます。
我慢せずに言いたいことは言いましょう!
言いたいことは我慢せずに言いましょう!
もちろん、何でもかんでも頭ごなしに言えばいいというものでもありません。
伝え方というのは大切です。相手のことを気遣いながら伝えたいことをしっかり伝える必要があります。
お互いの気持ちを尊重しながらよき同棲生活を!
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